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ご飯を作りたくない・・・節約中はどう乗り切る?方法を詳しく紹介!

ご飯を作りたくない・・・節約中はどう乗り切る?

「今日は凝った料理を作ろう!」と思う日もあれば、なんとなくご飯を作りたくない気分の時もありますよね。

とはいえ、毎回外食となるとお金がかかってしまいます。

節約中はやはりまず食費から抑えたいもの。

そこで、今回はご飯を作りたくないけれど節約中で食費は抑えたいという時のための、乗り切り技をご紹介します。

さっそく見ていきましょう。

目次

節約レシピで乗り切る

ご飯を作りたくない・・・節約中はどう乗り切る?

気持ちは作りたくないけれど作らざるをえない。

作りたくないけれど、テイクアウトや外食となると気がひける。

そんな時は、もやしや豆腐、納豆などの家計に優しい食材を使った節約レシピはいかがでしょうか。

揚げる、ことこと煮込むなど面倒な調理工程もいらない簡単レシピをご紹介します。

さっそく見ていきましょう。

節約レシピ1:もやしのひき肉いため

節約したい時の救世主といえばやっぱりもやし!

安いものだと1袋20円弱で購入でき、シャキシャキした食感で満足感もアップします。

そんなもやしとひき肉をごま油で炒め、醤油・塩・コショウをお好みでかけて味を整えればできあがり。

お好みで炒りごまを加えればぷちぷちとした食感が味わえますよ。

節約レシピ2:納豆ご飯

とにかく火を使いたくない、洗い物を極限まで少なくしたいという時におすすめなのが納豆ごはんです。

小さい子供がいて栄養面が気になるという方も、納豆ごはんならばいくらか安心ではないでしょうか。

もやし程ではありませんが、納豆も3~4パックセットで70~100円前後とかなりリーズナブル。

シンプルに納豆+ご飯でもおいしいですが、生卵を加えるとまろやかさがアップするのでおすすめ。

しらすや刻んだ大葉を加えても風味がアップし、食欲をそそります。

節約レシピ3:豆腐ステーキ

安くてボリューム満点、焼くだけの豆腐ステーキもおすすめです。

その際は木綿豆腐や鍋用の豆腐など、ある程度固さのある豆腐を選ぶと良いでしょう。

豆腐も安いものならば1パック40~50円程で購入できます。

作り方もとっても簡単!

豆腐をしっかり水切りし、両面に少し焦げ目がつくまで焼きます。

目分量で醤油・みりん・お酒・塩を合わせてもおいしくできあがりますが、混ぜるのすら面倒という時は市販の焼肉のタレを使用するとコクがアップし、濃厚な味わいに仕上がります。

レトルトやカップ麺

ご飯を作りたくない・・・節約中はどう乗り切る?

極限まで洗い物を減らし、安く抑えられるといえばやはりレトルトやインスタント麺ではないでしょうか。

最近は100円ショップでも多くのレトルトやインスタント食品を取り揃えています。

あまり続くと栄養面が気になるかもしれませんが、たまにであれば全く問題なし!

ただし、レトルトやインスタント麺でも新商品や輸入食品を取り扱っているお店の場合は少々割高なことも。

100円ショップやドラッグストアを狙い、目安は100円台としておきましょう。

お総菜や宅配

ご飯を作りたくない・・・節約中はどう乗り切る?

とにかく今日は作りたくないけれど、さすがにレトルトやインスタント麺は気がひけるという時は、惣菜や宅配を利用してみてはいかがでしょうか。

自炊やレトルト系と比べると値段ははりますが、購入する時間帯によっては割引もありお得に買えることも。

惣菜の場合は、やはり夕方近くのスーパーが狙い目です。

その日のうちに食べ切ってしまうことが明らかなのであれば、賞味期限が近くなったために安くなっている商品を狙うのもありですね。

一方、宅配はどうしても送料がかかり、自分でお店へ出向いて購入するよりも高くはなってしまいます。

しかし、最近は平日限定の割引があったり、上手にポイントを利用して思っていたより安くなったという場合もあります。

何より洗い物不要なのが嬉しいですよね。

どういった割引があるか、使えるアプリはポイントはないかを調べて上手に利用してくださいね。

諦めて外食

ご飯を作りたくない・・・節約中はどう乗り切る?

ご飯を作りたくない、でもおいしい物は食べたい!

そんな時は潔く諦めて、外食に切り替えてみましょう。

外食することで日々の料理のヒントが得られたり、「明日からご飯作り頑張ろう!」「また節約頑張ろう!」と思えたりするもの。

外食と決めたのであれば「節約が・・・」「ご飯作りお休みしてしまった」と自己嫌悪に陥ることなく、思いっきり楽しんでくださいね。

まとめ|あまり頑張りすぎず自炊と惣菜やデリバリーをバランスよく利用しよう

特に忙しかったわけでも体調が悪いわけではないのに、ご飯が作りたくないと思うことはおかしいことではありません。

いつもいつも100%の力で頑張っているとどこかでエネルギー不足となり、倒れてしまいます。

少し気持ちに余裕のある時には安い食材を利用して簡単なものを作ったり、どうしても辛い時は惣菜やデリバリーを利用して肩の力を抜いていきましょう。

何事も「腹八分目」が大切です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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